★☆★家族葬サロン★☆★
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定額葬儀
そんなことを話題にすると
葬儀社からはほぼ１００％
「不可能です」との答えが返ってくるはずです
それは、返礼品や食事など数によって大幅に違ってくるものがあるからでしょう
また、火葬料金などでも市外料金と市内料金では大きく違ったり
寝台車も走る距離によって違っても来ます
使うもの、使わないもの
いろんな状況で定額葬儀は不可能なのでしょう
それを、なんとか「定額葬儀を実施する」となれば
不要な品物まで販売されることにもつながりかねません
現状の葬儀の形態から考えると
定額葬儀は不可能かもしれません
しかし、シオンの社長からは
なんとか可能にするように考えるように言われています
もう一度考え直すことが必要です
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葬儀の提案を検討していると・・・
それは、生前に行なっておくことが出来るものがたくさんあります
「自分史の作成」や生い立ちを振り返ること
万が一の時からあわてて準備をするのではなくて
あらかじめ準備をしておくことが大切です
やはり、６５歳を迎えて
シルバーライフの設計を考えた時に
葬儀の準備までしておくことが
安心した老後を暮らせるということでしょう
高齢者の夫婦二人暮らし
この状態でどちらか一方が
なくなったときの
もう一方のことを思いやる気持ち
これがお互いの葬儀の準備をきちんとしておくことだと思います
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「家族葬とは？」・・・・・いろんなご質問にお答えします
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花祭壇
しかし、それは葬儀社の仕入れコストを上げる
いわば葬儀社にとっては厄介な話です
何回でも使いまわしのできる、
枯れたり痛んだりすることのない白木の祭壇が主流であれば
葬儀社は一度購入すればあとは仕入れはかからないわけですから・・・
生花で祭壇を飾ったとしても
その中に白木の道具を入れ込んでみたり
一番後ろの棺前飾り（輿ともいう）の部分は残して使ったりして
できるだけコストがかからないようにしています
しかし、「立派な祭壇」といわれるものは
消費者は本当は今では必要ないと思っている人が多いように思えてなりません
これからの時代は「生花中心」と言うよりも
「生花のみ」の祭壇になっていくのでしょう
お通夜立食形式
たとえ仏式であっても
お通夜にお寺さんを招くことなく進行しても
さしつかえないと思います
昔は、お寺が来ないお通夜が当たり前でした
シオンの社長が葬儀社に就職した25年前は
農村部のお寺はほとんどお通夜には来ませんでした
これは本来お通夜はお寺が来るのではなく
親族や町内や友人が交代で夜通し、お勤めをするのが当たり前だったころのお話です
今では、戦後の日本の宗教隔離教育で育った人がほとんどで
自分でお勤めができる人が少なくなったので
お寺が来てお勤めをしてくれています
しかし、お寺にお勤めをしてもらうのは
葬儀の時だけにして
お通夜は昔ながらの親族や友人知人だけの場所にしたとしても
いいのではないかと思います
お勤めができないならばする必要もないことです
それよりも、ご遺族のグリーフケアを考えて
故人の思い出話やご遺族が知らない生前のエピソードなどを
語り合う場所を設けることもいいのではないかと思うのです
立食形式にして時間を気にすることなく
思い出話に花をさかせる
こんなお通夜こそが
家族葬のお通夜ではないかと
提案させていただきます
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葬儀のお別れビデオ
「お別れビデオ」の放映があります
式前にするところもあれば
式中にするところもありますし、
お寺さんが退席後にしているところもあります
このビデオが有料のところがほとんどですが
ごく一部には無料でしているところもあります
いつでも、放映できるように
大型のスクリーンが降りてくるように
会館建設の工事の段階から
すでに埋め込んであるところも
最近は多いです
ところが、そのスクリーンが使われている会館は
ほとんど存在しません
これは、ビデオの作り方がわからないからです
もうひとつは、そんな面倒なことを
いちいちしようとする葬儀社さんが少ないこともあります
しかし、現在では伝送のシステムで
本当に簡単に制作はできます
ところが普及しないのはなぜか？
それは有料にして
数万円のお金で販売しようとするからです
これだけ、葬儀会館が乱立していくと
他社との差別化を考えなくてはいけません
それにはもってこいのアイテムであることは間違いありません
社葬用とか大きな葬儀の時用と考えているのはもう古いと思います
家族葬であるからこそ
想い出ビデオの存在が生きてくるのではないでしょうか
そこまで、おもいをめぐらせることができる葬儀社は
全国ではほとんどありません
そして、もし、そこまでいっても行き当たる大きな壁があります
それは受注担当者が理解できていて
ご遺族から写真を預かることが出来るかどうかと言うことです
実はこれにも裏技があるのですが
こんな事を書いても葬儀社さんあての
ブログではありませんから
仕方がありません
このことはシオンの社長にでも聞いてください
自宅での家族葬に、自宅のテレビをつかって
想い出ビデオを流せることが
新しい葬儀の提案です
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